2012年04月
銀行の窓販で一時払終身保険に加入した。という話をよく聞くようになりました。
銀行で案内するようになったのは、2007年に解禁になってから。
やっぱり、銀行の窓口で販売されたら勘違いする人もいますよね。
定期預金のようなモノだと思うような説明をするのでしょうか?
一時払終身保険は、契約時にまとまった金額を払い込むことで
大きな終身の保障を買う「終身保険」です。
契約直後から保障はありますが、解約返戻金は4〜5年の間は払い込み保険料を
下回ることが多いです。
預金を降ろすようなわけにはいきませんが、例えば、5年経ったら増えますよ。
なんて説明をするのかもしれませんね。
ただ、保険商品と銀行預金は、目的が違います。
まとまったお金があったらどこに預けるか、という観点で保険を選ばないように・・・と
思うのですが。
トラブル増加だそうです。
銀行で案内するようになったのは、2007年に解禁になってから。
やっぱり、銀行の窓口で販売されたら勘違いする人もいますよね。
定期預金のようなモノだと思うような説明をするのでしょうか?
一時払終身保険は、契約時にまとまった金額を払い込むことで
大きな終身の保障を買う「終身保険」です。
契約直後から保障はありますが、解約返戻金は4〜5年の間は払い込み保険料を
下回ることが多いです。
預金を降ろすようなわけにはいきませんが、例えば、5年経ったら増えますよ。
なんて説明をするのかもしれませんね。
ただ、保険商品と銀行預金は、目的が違います。
まとまったお金があったらどこに預けるか、という観点で保険を選ばないように・・・と
思うのですが。
トラブル増加だそうです。
エンロン事件、覚えていますか?
もう、一昔前のことですが、アメリカの総合エネルギー大手の破綻事件です。
この話がお芝居になっているなんて、知りませんでした。
たったの2時間程度の舞台の上で描くなんて、
相当難しい話であろうと思い、観にいってきました。
おもしろい!
舞台としての仕上がりは、う〜ん・・・というところもありましたが
演出はとても良かったと思います。
海外での評判はとても高くて、アワードなども取っているようです。
エネルギー会社が金融工学を使った金融取引企業になっていくのですが
債務を隠す先が芝居の上では恐竜!?になっていたりして
お金の流れを分かり易く、うまく表現していたと思います。
また、政治との関係、カリフォルニア州の電力自由化との関係なども
短い舞台の中でしっかりと伝えていました。
このマネーゲームと似たような事は、
その後も色々な会社で繰り返されていますよね。
頭の良い人々は、マネーゲームが楽しくて仕方ないみたいです。
ストックオプションを持たせた筈の社員には権利行使させず、
幹部だけ、最後に会社の株式をうまく売り抜ける、というような事もするんですよね。
ラッキーなことに、森永卓郎さんの舞台後講演を聴くことができたのですが
彼も言及していらっしゃいました。
ウォールストリートの人たちが儲けたお金で何をするか・・・
人は、3〜4億円あれば一生、相当良い暮らしができるのに、もっと欲しがる。
余ったお金で何をするかというと、3つ。
賭け事と酒と女だそうです。
その後、オフレコで・・
という事で今の政治についてなども、色々と話をしてくださいました。
最後にTwitter等で広めないで下さいね。と釘をさされました。
今はメディアに流さずとも、個人のつぶやきがあっという間に広まってしまうので、
オフレコなんて有り得ないのかもしれませんね。
元々芝居好きの私が、興味ある題材だったために久しぶりに観たお芝居でしたが
生の人間が作る舞台ってやっぱり良いですね。
市村正親さん、豊原功補さん、香寿たつきさん、素敵でした。
もう、一昔前のことですが、アメリカの総合エネルギー大手の破綻事件です。
この話がお芝居になっているなんて、知りませんでした。
たったの2時間程度の舞台の上で描くなんて、
相当難しい話であろうと思い、観にいってきました。
おもしろい!
舞台としての仕上がりは、う〜ん・・・というところもありましたが
演出はとても良かったと思います。
海外での評判はとても高くて、アワードなども取っているようです。
エネルギー会社が金融工学を使った金融取引企業になっていくのですが
債務を隠す先が芝居の上では恐竜!?になっていたりして
お金の流れを分かり易く、うまく表現していたと思います。
また、政治との関係、カリフォルニア州の電力自由化との関係なども
短い舞台の中でしっかりと伝えていました。
このマネーゲームと似たような事は、
その後も色々な会社で繰り返されていますよね。
頭の良い人々は、マネーゲームが楽しくて仕方ないみたいです。
ストックオプションを持たせた筈の社員には権利行使させず、
幹部だけ、最後に会社の株式をうまく売り抜ける、というような事もするんですよね。
ラッキーなことに、森永卓郎さんの舞台後講演を聴くことができたのですが
彼も言及していらっしゃいました。
ウォールストリートの人たちが儲けたお金で何をするか・・・
人は、3〜4億円あれば一生、相当良い暮らしができるのに、もっと欲しがる。
余ったお金で何をするかというと、3つ。
賭け事と酒と女だそうです。
その後、オフレコで・・
という事で今の政治についてなども、色々と話をしてくださいました。
最後にTwitter等で広めないで下さいね。と釘をさされました。
今はメディアに流さずとも、個人のつぶやきがあっという間に広まってしまうので、
オフレコなんて有り得ないのかもしれませんね。
元々芝居好きの私が、興味ある題材だったために久しぶりに観たお芝居でしたが
生の人間が作る舞台ってやっぱり良いですね。
市村正親さん、豊原功補さん、香寿たつきさん、素敵でした。
私立大学生への仕送り金額が下がり続けているそう。
仕送り額、11年連続減=過去最低の9万1300円―首都圏私大生
確かに棒グラフを見ると驚く。
2000年には12万円近いのに、最近5年は10万円を軽く切っている。
昨年の震災の影響などもあり、親にも仕事がないしお金がない。
という事のよう。
今の日本の状況が、そのまま反映されている数字だ。
仕方ない。
でも、私立に進学した大学生が親にお金を出してもらう国は、そもそも恵まれている。
(というか、甘えている)
学生はアルバイトをして稼ぎながら勉強をすればよい。という国もたくさんある。
最近会ったベトナム人留学生は、新聞配達のアルバイトをしながら
日本語を勉強し、大学受験をして・・
この春に地方の国立大学へ入学した。
目的意識もハッキリしている。
こういう人たちが、将来のベトナムを背負って立つんだろう。
一緒に学ぶ日本人学生に、良い気づきを与えてくれそう。
仕送り額、11年連続減=過去最低の9万1300円―首都圏私大生
確かに棒グラフを見ると驚く。
2000年には12万円近いのに、最近5年は10万円を軽く切っている。
昨年の震災の影響などもあり、親にも仕事がないしお金がない。
という事のよう。
今の日本の状況が、そのまま反映されている数字だ。
仕方ない。
でも、私立に進学した大学生が親にお金を出してもらう国は、そもそも恵まれている。
(というか、甘えている)
学生はアルバイトをして稼ぎながら勉強をすればよい。という国もたくさんある。
最近会ったベトナム人留学生は、新聞配達のアルバイトをしながら
日本語を勉強し、大学受験をして・・
この春に地方の国立大学へ入学した。
目的意識もハッキリしている。
こういう人たちが、将来のベトナムを背負って立つんだろう。
一緒に学ぶ日本人学生に、良い気づきを与えてくれそう。
今日は、友人を見送ってきました。
彼女は、まだ小学生の男の子を育てていたお母さん。
毎日、きちんとした身なりで犬の散歩をするのが日課で、
近所でも、誰とでも気さくに話をする人だった。
先週まで、そうだったのに。
心不全で急逝ということでした。
葬儀場には小さかった子どもと一緒の写真が沢山貼ってある
アルバムが置いてありました。
彼女が作ったアルバムなのでしょう。
若い頃の彼女は、また、もっと可愛くて・・・
桜がやっと咲き始めました。
でも、夜になって冷たい雨が降っています。
満開の桜を空から見ていると良いな。
ご冥福をお祈りします。
彼女は、まだ小学生の男の子を育てていたお母さん。
毎日、きちんとした身なりで犬の散歩をするのが日課で、
近所でも、誰とでも気さくに話をする人だった。
先週まで、そうだったのに。
心不全で急逝ということでした。
葬儀場には小さかった子どもと一緒の写真が沢山貼ってある
アルバムが置いてありました。
彼女が作ったアルバムなのでしょう。
若い頃の彼女は、また、もっと可愛くて・・・
桜がやっと咲き始めました。
でも、夜になって冷たい雨が降っています。
満開の桜を空から見ていると良いな。
ご冥福をお祈りします。
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